下鴨納涼古本まつりに行きました(森見登美彦作品)

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下鴨納涼古本まつりに行ってきました!

みなさんこんにちは

四畳半神話大系、夜は短し歩けよ乙女、四畳半タイムマシンブルース、といえば何が思い浮かぶでしょうか。

下鴨納涼古本まつり

下鴨納涼古本まつり案内

もちろん下鴨納涼古本まつりですよね!?

言い過ぎたかもしれないですが、森見作品に多く出てくるもののひとつで、思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。

森見さん自身が京都で学生時代を過ごしたこともあってなじみが深いのでしょう。

今回はそんな第36回下鴨納涼古本まつりに行ってきましたのでそのことについて書いていきたいと思います。

古本まつりへの行き方

私は出町柳駅から向かいました。

駅からは、西側の御蔭橋を渡って境内に入り、下鴨神社の本殿へ向かう途中の糺の森に中にあり、徒歩10分程度で着きました。

そしてとにかく暑かったです。笑

午前11時頃に行きましたが、納涼というにはまだまだ早いなあと思うくらいには暑かったです。

行かれる方は対策必須かと思います。

会場

下鴨納涼古本まつりの様子1

会場は中央の通路が南北に通っており、その両側に各書店が出店してあります。

ところどころに赤い布がかかった椅子が置いてあったり、南側には飲食できる出店もあり、暑さにやられた人も休憩することができます。

ラ・タ・タ・タム

ラ・タ・タ・タム

やはりここで狙う本と言えばラ・タ・タ・タムでしょう。

本の内容は詳しくは知りませんが、機関車に関する本なのかなということは題名からわかっていましたので探していましたが、全然見つかりませんでした。

絵本もたくさんあったので、あったのかもしれませんが今回は縁がなかったということでしょう。

出会うべき時がくるまで通いたいと思います。笑

古本市の神様(女神様)

古本市の神様

昼頃に飲み物や食べ物を買うのに出店を利用しました。

明石さんがここで飲んでいたか忘れてしまいましたが、ラムネも売っており四畳半の世界に入ることもできました!

ちょうどタイムセールをしていたのですが、小学生くらいの姉妹が「おにぎりおすすめです〜」とずっと歩き回りながら宣伝していたのが可愛かったです。笑

小津にそっくりな古本市の神様には出会えませんでしたが、出店の小さい女神様に会えたので良しとしましょう!笑

 

黒髪の乙女や、明石さん、そのストーカーや、ストーカーをストーキングしている人は見当たりませんでしたが、作品の世界を少しでも感じることができて楽しかったです。

古本市の神様と出会えず、今回は本の購入はしませんでしたが、またもう一度行って良い本に出会いたいです。

 

↓李白さんがいそうな空間に続いているような本屋さんは私には見つけられませんでした。

下鴨納涼古本まつりの様子2

下鴨納涼古本まつりの様子4

古本市の様子3

まとめ

とにかく四畳半タイムマシンブルースが好きですので、それに出てくる古本まつりに行くことができただけでも満足でした。

次こそはラ・タ・タ・タムとの出会いを期待してまた行ってみたいと思います。

開催期間は短いですが、毎年やっているようですし、何店もの古本屋さんが集い、小説や漫画、絵本や他にも色々と並んでいますので、ぜひ京都へ行かれる際には訪れてみてはいかがでしょうか。

 

↓その他にも四畳半タイムマシンブルースの舞台、モデルになったところに行きました

四畳半タイムマシンブルース聖地巡りin京都

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